ガソリン車とEVの比較(日本自動車研究所)170918

 日経の記事を見ると、EVは二酸化炭素排出量が55g(もし太陽光発電では1g)ガソリン車では147gということが下の表から見て取れる。それならば今まで以上に補助金を出してもEV化する価値はあるかも知れない。  少なくともEV化されれば環境保護のためにいままでのように税金を使う必要がその分なくなるのだから。 日経新聞より

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『RSウイルスは全国的に夏でも急増である』(170828)

 RSウイルスは風邪の原因の一つである。特に夏風邪のウイルスというわけではない。 「RSウイルス感染症」の患者が東海3県で増えているという。ニュースによれば、 「過去10年間の同じ時期と比べて最も多く、8月20日までの1週間に、愛知、岐阜、三重の3県の280の医療機関で新たにRSウイルス感染症と診断された患者は、愛知県で262人、岐阜県で91人、三重県で87人で、いずれも、過去10年間の同じ時期に比べて最も多くなっています。」という。  しかし東京だって例年に比べて多いのだ。  全国的に8月になって急増した。風邪はほとんど年がら年中はやっているといってよい。わたしも実は先週末にかけて感染したみたいだった。ちょっとしたことでセキがすごくなってしまうのだ。その前からすごくのどが痛かった。ふつうはもっと早く治ってしまうのに、なかなか治らなかったのだ。それで自分はこのニュースを見て、「RSウイルス」に感染したのだなと思った。  人間が弱くなったことがさまざまな感染症を増やしているのだろうけれど、わたしはこの原因(年がら年中風邪がはやること)の大きな一つは、換気が悪くなった、あるいは換気がウイルスを増殖させながら撒き散らしているのだと思う。エヤコンにしろ、洗濯機からの空気にしろ、バスの中の空気、図書館・学校などいろいろなところから出てくる空気が悪くなったのだ。換気のフィルターがウイルスを殺菌することができたらきっと「年がら年中」という問題も解決されるだろうし、冬の風邪引きさんの数も…

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『「食品添加物や農薬の知識の不足」は庶民になすりつけるべきではない』(170816)

 二三日前の新聞に、 「子供の不健康は」としてその理由に、「親の育児放棄、長時間労働の結果による孤食」そして、「食品添加物や農薬に関する知識不足」と書いてあった。  不健康な子供が多いのであろう。はじめの「親の育児放棄や長時間労働の結果による孤食」については、親の問題であると思うけれど、親の心も病んでいるということが想像される。心が病んでいて体が健康ということもむずかしいので、親の不健康が子供の不健康につながっているのであろう。  ともあれ、最後の「食品添加物や農薬に関する知識の不足」というのは、十分分かる話であるけれど、さていまの日本社会では高校で化学をまともに学習せずに社会へ出てくる大人がいたりするわけで、 「あなたの子供は不健康です」と言われ、  理由はですね、 「あなたの食品添加物や農薬に関する知識の不足」などと言ってに親を責めることはできないのである。  そこそこ化学を勉強していても次々出てくる「食品添加物や農薬に関する知識」をカバーすることは一般人にはできないことである。  すなわち、国民の健康を守るには国民個々人に責任を擦り付けていても始まらない。食品添加物にも含まれるものは発がん性を持つものが少なくない。発がん性のある香料などでも規制がないのが現状である。 「食品添加物や農薬」を世に送り出す企業は「金さえ儲かればいい」みたいなところが露骨で、かつての公害問題を見ても、けっこう昔から性悪説にのっとって考えるべきで、国民は常に被害にあってきたのであ…

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『科学的に安全でないものは心理的にも当然安心できないのである』(170322)

 東京の豊洲のベンゼン汚染は、もともと東京ガスの石炭ガス工場の跡地ゆえに環境中に放出された環境破壊、基準値の100倍、土の基準の4万3000倍という値が検出されたベンゼン。これは環境汚染物質である。東京ガスは当然その汚染された土壌の浄化をしてから売却するのが筋である。あるいはそれを分かって東京都が購入するなら、汚染土壌を撤去してから市場を作るべきである。コンクリートで蓋をしてという思想が根本的に間違っている。  基本的に平和的自然環境中に存在しないものは人間はじめほとんどの生き物にとって有害で、あってはならない人間がお金儲けのためにとか面白半分でとかで自然環境中に放出すべきではないと考えるのが安全・安心の土台である。  人間は大自然をどんどん汚染してきた。しかし人間は汚染された環境を嫌うものである。たいがいは病気の原因になるし、臭かったり、心を持った人間は無意識的に将来の病気や不幸を予見して心理的にも気分が悪くなるからである。  しかしながら人間はお金儲けを最優先している。すなわち自然を守ることより破壊が優先事項になっている。その大自然のなかで浮舟のような人工物を作り、その浮舟にすがって生きるという戦略だ。その戦略にやすらぎがないのは明らかである。  たとえば豊洲の市場でなくとも、自然から生まれた人間が口にする食品は自然の産物が一番安全だからである。人間は少なくとも平和的あるいは時には過酷な自然環境の中で進化発展して人間になったからである。ベンゼンといった発がん物質や神経中毒砒素な…

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『CO2という利権(仮題)』(これは小説です。161105投稿)

  『CO2という利権』  生徒たちに何気なく、 「もし選挙権があったらどこに入れる?」と聞くと、  次の選挙では、 「自民党には入れない」という。  意外に嫌われているのだなと思った。  ついで本題である化学の授業で平衡の話――ルシャトリエの法則の説明である。たとえば圧力が上がったら圧力を下げるという化学平衡の原理(自然の摂理)。  ぼくは、 「自然はやさしい」というたとえ話で語った。「多すぎれば減らす方向へ、熱すぎれば冷やす方向へと、化学平衡は進む」  もちろん、化学平衡は人の営みではない。自然の働きである。  なのでぼくは角度を変えて環境について話した。 「地球温暖化を理由にCO2を減らそうなんて関係ない」というぼくの主張である。  火力発電はCO2を出すから地球温暖化の悪役として槍玉にあがっている。だからであろう、たいがいはじめてこの話を聞く生徒は意外な説を聞いたという顔をする。二度目のぼくの授業に来てくれている生徒はもう知っている、けれど今回次はどんな話の展開になるのかなって顔だ。  いま多少CO2が増えているのは、地球が(あるいはもっと大きな力が働いているのかもしれないが)、少なくとも言えるのは、 「自然界が植物を増やそう増やそうという意志のあらわれである」  世界を見れば、植物を人間があまりにも迫害して減らしているから、地球はバランスをとるためにいま必死になっているのである。たとえば必死になって植物を増やそうとしている。これはルシャトリエの法則と…

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